大井町で開催の大吉祥寺.pm 2026に前夜祭・本編あわせて大いに楽しませていただきました。
自分の発表について
Problem vs. Usの構図は常にリファレンスとして自分の中にもってまして、

すれ違いやコンフリクトを感じる時って、一緒にみるべきコトではなく、相手を見てしまっているのではないかと思っていて、その気配をカンファレンスという場を成り立たせる営みからときに感じ取っていたのでした。
それとともに、それぞれが無意識に信じているゲームのルールがあって、それぞれのルール自体は論理的に整合が取れている「正しい」もの。そうだからこそ、それぞれ違ったルールを見ていることに気がつかない。
それらを解きほぐすと個別課題は対話しつつ、総合的には上々なエコシステムを発展させられると信じています。
「日常がまず頑張りどころ」

こんなことをしなくても、エンジニア採用広報業務としてテクニカルに「成果」を出すメソッドはあるかもしれません。
しかし、ファンダメンタルな技術的組織競争力をつけるには日々の積み重ねでコミュニティーの一員として支え、支えられるを繰り返すことが遠回りにみえて近道と信じています。
何らかお手伝いできればとも思いますので、X: @bash0C7、BlueSky: bash0c7.bsky.socialなどでコンタクトいただければと思います。まずはご相談からお気軽に。
また、コミュニティーやカンファレンス側のスポンサー担当スタッフ業ももしマッチしそうであれば、ご相談くださいませ。
「コミュニティとは誰か。もちろん、あなたのことだ」
今回はセッションの語り口として、運営とか登壇者とか、そういうロールで話をしましたが、実際のところは、運営という人もスポンサーという人もいなくて、運営のだれそれさん、スポンサー社のだれそれさんという個人なんですよね。
なので、個別事案についてはコミュニティーの一員同士の人と人として対話としていくのがいいと思います。人と人は対話ができるわけですからね。コラボレーションですからね。
セッションをきいて感じた事、考えた事
久々にX postを多くしていたので、そこからピックアップして補足を書き添えておきます。
#kichijojipm いや〜"わかりません"の怖さはいつもあるなあ。最近は「おしえてください🤝」って言い回しにしてる。
— bash (@bash0C7) 2026年7月25日
"こんな事もわからないの?"って言われちゃわないかなっていう気持ちわかります。とはいえその想像にメゲて黙ってるとかわかったふりとかはさらに辛いので、わたしなりの工夫として教えを乞う言いまわしをしています。
いい資料があれば示されるだろうし、説明もいただけるだろう。そして実はわかってませんでしたという人も助かる。お得です。
#kichijojipm タイムリープ社の幕間スライドのインパクトすごい
— bash (@bash0C7) 2026年7月25日
スポンサーをする場合、他のスポンサーと比べて自社をどのように参加者から思って欲しいかというのが大事なテーマになってきます。
きっと記憶に留めさせたいという思いがあってこういう方向性にしたんだろうなと推測しました。
#kichijojipm 正統的周辺参加、わかるー!
— bash (@bash0C7) 2026年7月25日
コミュニティー活動だけでなく、チームでの属人性解消でも正統的周辺参加は活用できて、SECIモデルでの暗黙知-暗黙知の伝え方のひとつと思ってます。 属人性解消というと言語化するという活動が選ばれることが多いとおもってて、これはもちろん必要なものの、振る舞いの中での本当に大事なことはそう易々と言葉にできないものです。
#kichijojipm 2018年スタートで9年目になるんだ。2018年ってこないだと思ってた...
— bash (@bash0C7) 2026年7月25日
今は今で今からやるのはどうしようかなと思っていても、過去も過去で同様のことを思っていたはず。もし2018年にそれをはじめていればそうかもう9年目という年月を重ねられたんだという事実に慄いたのでした。
#kichijojipm 初手アウトプットはAIでシフトレフトしたので、理解を作る道筋は大きく変わったのは感じます
— bash (@bash0C7) 2026年7月25日
今までは理解が初手のアウトプットの制約でしたが、今は自分の理解を超えた初手のアウトプットがでてきます。それゆえ理解してから作るのではなく、作ってから動かしつつ解体しつつ学ぶという、シフトレフトと順序の逆転があるなと感じたのです。
なおリリースとなると、自分の理解が制約になるのはかわらないわけですが、AIでわたしの理解が直接上がるわけではなし、脳みそに刺激を与え続けるほかないのです。
#kichijojipm 間に合いますかじゃなく、間に合わせんだよというのわかる。いや、ほんと、左寄せるはほんとそれ。
— bash (@bash0C7) 2026年7月25日
パーキンソンの法則に囚われたこの世の中。
結局時間あれば時間の分だけ使ってしまうので、「やる」ことによって実現にアプローチかけるのがはやいと思っています。別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?の気持ちでもあります。
そもそも見積もりなんて机上の空論。実際にやってみて乖離をみて、ではどうするかという話で、大変納得度が高かったです。
#kichijojipm この徳目はテック界隈の職業的なクラフトマンシップになってる気がするんだよなー
— bash (@bash0C7) 2026年7月25日
主従のような雇用から変わってきた今ですが、忠義というのは今もあると思ってます。 どこに忠義をおいてるかというと、わたしにとって一番には職業倫理・クラフトマンシップにあるのではと思ってて、この本を買い直したところでした。
#kichijojipm いまのこのへんの界隈の雇用流動性ってかつてのストライキに似た効果にもなってる?
— bash (@bash0C7) 2026年7月25日
ストライキというのに直接は縁がないんですが、雇用流動性が高まっているのは色々思うところはありつつ、いわゆる労使関係の健全化のひとつとして作用してる部分もあるのかなと思ったのでした。地位保全を選ぶも、距離をとることも、オプションあるのはありがたいですね。
大吉祥寺エフェクト
kaigieffectという言葉がありまして、
#rubykaigi やRegional RubyKaigiへ参加したことが何か(転職や勉強会の参加、新しい人たちとの関わり合いとか)のきっかけになった!という方は #kaigieffect をつけてtweetしていただけるとありがたいです http://t.co/QFUXnEq
— Koji Shimada (@snoozer05) 2011年7月14日
これは様々なきっかけであるよね、そういうのを増やしていきたいよねという話を懇親会でしまして、自分なりのことを書き記しておきます。
今回の大吉祥寺.pm 2026を経てのこととして、抽象的なんですが、自分自身に刺激を得て、何かを生み出して、発信してを繰り返していこうという思いを強化しました。とくに刺激のところですね、新しいことに触れていく機会をつかんで面白がることがどうもこの先大事だなという思いをしたので、とにかくやってみるをしようと思いました。

