Claude に何の指定もなく文章を生成すると出力が 飛び跳ねます。
ある回はやけに硬く、ある回はテンション高めに、ある回は箇条書きばかり。頼むたびに方向が変わるので、同じブログを書いているのに読後感がバラバラになります。
ある程度の一貫性と揺らぎを与えたいため、「わたしの文体」を模させたいと思いました。ただ、文体って言語化が難しい。自分の癖を書き出そうとしても、出てくるのは「ですます調」「一人称はわたし」くらいで、それ以上は言葉が出てきません。
そこで、文体の抽出自体を Claude で実施しました。
これで貯めているので、「わたしの文体の癖を書き出して」というかたちで言語化を試みました
例: - 一人称は「わたし」 - ですます調を基調に「〜というところです」「〜かなと」のような言いさし止めを混ぜる - 段落は短く、空行で細かく区切る - 見出しは10文字以内の名詞句 - 末尾は「これから」「そのうち」で展望を匂わせて締める - 絵文字、「!」、「皆さん」呼びかけ、過剰敬語は使わない
自分では「ですます調」までしか言えなかったことが、サンプルがあれば共通項らしきものは見出せるようです。わたしは自分の癖を言語化する能力がなくても、自分の書いたものを貯めておく能力はあります。抽出はその貯蔵を読む誰かに任せればいい、というところです。